片霧烈火 《空虚の渦の中心で》的歌词
片霧烈火 《空虚の渦の中心で》文本歌词 |
片霧烈火 《空虚の渦の中心で》LRC歌词 |
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脆弱で不確実な 透き通る空虚の渦 自分さえ判らないま ま 消えそうな中で 大切な物を二度と 手放したりしないよう バラバラになりかけてた この魂震わせ叫ぶの 「応えて、どこにいる の」懼れず走り続ける 必ず巡り逢うよ 久 遠の闇さえも抜けて 触れながらあなたを識る 魂の色や形 触れながらわたしは 識る 融けあう存在 分かち合う喜怒哀楽 だからこそ拒めなくて 呪いにも似た想いが この残酷さを甘く赦す 罪深いふたりはただ 何もせず見つめていた 沢山の煌く灯が 緩やかに失せては滅(きえ)る いま新たないのちを紡いで 透き通る空虚の渦 確かなあなたとわたし 何も無い世界ならば これから創り出せばいい 「何時でも、ここにいるよ」 懼れず走り続けよう 必ず辿り付ける 悠 久の謎さえも超えて 数多の此境へ旅立とう |
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