陰陽座 《小袖の》的歌词
陰陽座 《小袖の》文本歌词 |
陰陽座 《小袖の》LRC歌词 |
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「小袖の手(こそでのて)」 作詞∶瞬火 作曲∶瞬火 歌∶陰陽座 闇も見えぬ無明(むみょう)の淵(ふち)から 添(そ)うこともなく散りぬる此の身嘆(なげ)く 忘れられた形見(かたみ)の衣手(ころもで) まほろばへと戦慄(わなな)く手房(たぶさ)伸ばす 眼を凝(こ)らすには時間が無い故(から) 思い出して綻(はころ)ぶ前に 貴方を待っている 矯(た)めし瞳眇(すが)めつ顰(ひそ)みて 然(そ)う音も無く 非太刀(ひだち)を袈裟(けさ)に降ろす 鮮血(せんけつ)まで愛して 月の光に騙された儘(まま)で 噫(ああ)「許せよ」と 呟(つぶや)く聲(こえ)が離(さか)る 哭(ね)を絶やすのは 終焉(おわり)が無い故(から) さあ連れ出して衣桁(いこう)の涅(くり)を 貴方を待っている貴方を呼んでいる ほら差し伸べて其の手を 良らし心で手向(たむ)けて 襟に這(は)わせた此の手で そっと輪を描いて 貴方を待っている貴方を呼んでいる 闇も見えぬ無明(むみょう)の淵から 添(そ)うこともなく散りぬる此の身嘆く 忘れられた形見の衣手(ころもて) 貴方だけを此の手で探して 賴潤誠制作 http://提供 |
[00:03.54]「小袖の手(こそでのて)」 [00:13.54]作詞∶瞬火 [00:23.54]作曲∶瞬火 [00:33.54]歌∶陰陽座 [00:43.54] [00:45.54]闇も見えぬ無明(むみょう)の淵(ふち)から [00:51.70]添(そ)うこともなく散りぬる此の身嘆(なげ)く [00:59.92]忘れられた形見(かたみ)の衣手(ころもで) [01:06.81]まほろばへと戦慄(わなな)く手房(たぶさ)伸ばす [01:13.46]眼を凝(こ)らすには時間が無い故(から) [01:21.29]思い出して綻(はころ)ぶ前に [01:27.80] [01:31.11]貴方を待っている [01:44.62]矯(た)めし瞳眇(すが)めつ顰(ひそ)みて [01:50.82]然(そ)う音も無く [01:54.34]非太刀(ひだち)を袈裟(けさ)に降ろす [01:58.30]鮮血(せんけつ)まで愛して [02:01.82]月の光に騙された儘(まま)で [02:09.59]噫(ああ)「許せよ」と [02:12.84]呟(つぶや)く聲(こえ)が離(さか)る [02:16.35]哭(ね)を絶やすのは [02:20.24]終焉(おわり)が無い故(から) [02:24.11]さあ連れ出して衣桁(いこう)の涅(くり)を [02:34.03]貴方を待っている貴方を呼んでいる [03:01.15] [03:31.36]ほら差し伸べて其の手を [03:38.58]良らし心で手向(たむ)けて [03:45.99]襟に這(は)わせた此の手で [03:53.18]そっと輪を描いて [03:58.67] [04:02.45]貴方を待っている貴方を呼んでいる [04:31.14]闇も見えぬ無明(むみょう)の淵から [04:37.04]添(そ)うこともなく散りぬる此の身嘆く [04:45.79]忘れられた形見の衣手(ころもて) [04:51.94]貴方だけを此の手で探して [04:59.41] [05:02.41]賴潤誠制作 http://提供 |